長くてキツイ一日 山城氏

3月16日(火)

長くて厳しい一日になった。 

 

朝から社長と業務委託に関する話し合い。

僕が社外の人間になることで事業の継続に自信が無い社長は事業の売却を

考えている。

確かにそうなのだがなるべく長く委託費をもらいたい僕にとっては良くない話だ。

とりあえず4月からの3ヶ月は様子を見ることになる。

業務委託費は月に30万円(経費込み)   悩みの種が一つ増えた。

 

不動産屋から電話が入り物件の競合のソフトバンクが大家の所に行き直談判して

いることが発覚、お金は直ぐに払うので入居したいといったらしい。

今日Mに会うのでこちらはいつ払うのか返事をすると伝える。

うかうかしていると掻っ攫われてしまいかねないので焦る。

 

ホータンへ行きホワイトデーを渡しタイムカードを回収。

そこでMから電話が入り、14時の待合わせを夕方にして欲しいということと

敷金関係は23日に全額払い込むとのこと。  

これを不動産屋に伝えると仲介業者に連絡をして、折り返すことに。

接待で昼からカキを食べに行くらしい。

 

ゆめタウンに移動して昨日に続きパン屋の惣菜パンと牛乳で昼食。

やっと連絡が入り明日にでも礼金と手数料を払えば何とか大丈夫だと言う。

夕方に彼もMと会うことにする。

しかし64万円をどうするか?  僕が立替えるしかない。

 

一旦会社に戻りヤシマさんへの青汁サンプルの発送。 今日は戻らないと伝える。

夕方まで時間があるので棚を見にダイクスに行く。

9000円弱で渋い木目の棚がある。

幅は80なので狭くはあるが30本位使っても予算的には大丈夫だ。

 

18時に不動産屋とともにMの会社へ。

話しているうちに僕が物件の契約者になりM個人が保証人になるということになった。

結局1000万円を僕に融資し、そこから全ての経費を払うということだ。

まあ、これはOKか。

工事費用がいくらかかるかが一番の懸案だが土曜にしかわからないと言う。

 

Mの会社に山城氏が来て一緒に飲みに行く事になる。

前から気になっていた「あら津」というちょっと高級な焼き鳥屋に行く。

話題の殆どがP業界の事とMの社長論。

山城氏とは7年振りに会って懐かしかった。 彼には好感を持っている。

飲んでいる最中に三度、不動産屋から電話が入った。

結局明日の朝一番で礼金と手数料の半分を渡す事にする。

「菜菜」でラーメンを食べてやっと帰れたのが23時だった。

山城氏と新事業の事を話したが僕とMが出資関係になって良かったと言う。

会社の上下関係で仕事するのは厳しいという僕と同じの判断だ。

 

帰ったら嫁さんはパソコンで仕事をしていた。寂しかったらしい。          

長くてキツイ一日が終わった。 

考えなければいけない事が山積みだ。                       9206 


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